今日は、とある出版に関わる仕事の日。
高いスキルが必要にも関わらず、私のスキルはまだ届いていない。
そんな私の力不足をご承知の上で
チャレンジさせて頂けたありがたく光栄な時間でした。
結果は―― 50点ほど（笑）
それでも頑張りました！
最近、自分に対する過小評価をやめています。
自信がなさすぎる状態で仕事を受けるのは失礼だから。
そして、自分が成長しないから。
自分の実力を客観的に見て判断する。
そんな判断力をつけて――
実力が足りていれば、自信を持って実績にする。
実力が足りていなければ、素直に受け入れて精進する。
そんな「冷静な判断」を自分に対してできるようになっていきたい。
そう思いました。
幼いころから
「お前は本当に何をやってもダメだ」
と否定され続けると、
何をやっても自分に自信がない大人になるのは当たり前。
そこは自分のせいではない。
だけど、今40歳だろうと50歳だろうと、
自分のことを変えることができる。
「自分を変える」というのは、
決して――
無理をして背伸びをすることでもなければ
理想の自分を追い求めることでもない。
変わるというのは
等身大の自分を客観的に見て判断して
そのあと
どうするのか
どうしたいのか
考える。
そして、焦ることなく確実に1段ずつ上がっていく。
１段上がれた自分を認める。
そうしていくと、必ず変われた自分に気付くことができます。
１0段以上先を見て
届かない自分を現地より10段下に見て溜息をつく。
その差は20段だから、より自分を情けなく思って
「自己嫌悪」という重りを足につけて
１段上がるのにも苦労することになる。
そんな自分から卒業できた今はとても幸せです。
自己肯定感が低くて生きづらい方が
自分を過小評価せずに
客観的に見て判断して1段ずつ変わっていける――
そんな方が増えますように――
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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