2時間の作業に取り掛かるのに8時間取り掛かれなくて泣きそうだった話(笑)

思ふこと日記(了)

今日の仕事は、最低2時間。

高クオリティが必要な仕事を選択しても、5時間あれば仕上がるもの。

なのに!

2時間の作業に取り掛かるまでに要した時間は、なんと8時間!

作業を終えた今なら笑ってしまいますが、泣きそうになりながら闘った8時間でした。

本日、お世話になっている訪問看護師さんとお話したのが――

「幼いころから、やりとげたことを認めてもらったり誉めてもらったりしたことがないので、達成感に伴う喜びや快感を知らない。

だから、やりとげたあとのイメージが浮かばない。
それが、自分の行動に制限をかけている」

といった内容です。

もちろん「取り掛かれない」理由はこれだけではなく、
「人間が本来持っている怠慢」だとか
「育ちによって複雑化してしまった感情」だとか
要素は様々です。

あともう1つ――

「取り掛かる」と「取り掛かれない」がセットになってしまっているので、
「取り掛かる」ではなく「始める」と置き換えるのはどうか?

という、ご提案もいただきました。

言葉の使い方は、本当に大切なので、これからも考えていきます。

精神疾患は、もう昔が信じられないくらいに回復していて
今日発症してしまった「取り掛かれない病」もかなり良くなっていたのですが、久々に大きいものがでてしまいました。

「取り掛かれない病」ではなくて、
実は「やらなくてはいけない病」なのですが、そのお話はまた別の日にさせて頂けたらと思います。

とにかく、8時間かかろうと、本日やるべき仕事はやりとげた!

これで、スッキリした気持ちで眠りにつけそうです。

今日も頑張った!

お忙しい中ケアしてくださった看護師の野上さん

応援してくれた皆様――

本当にありがとうございました。

明日も良い終わり方ができる日を過ごしたいと思います。

皆様、今日も1日お疲れ様です。

明日も良い日でありますように――

コメント

タイトルとURLをコピーしました