体調不良の日は欲求を捨てるという話

思ふこと日記(了)

今日は――

呼吸が浅くなる

背骨のある1点が痛む

倦怠感がある

など、

 

自律神経の乱れを感じる日でした。

東京は雨でしたので、恐らく気圧が下がり湿度が高かったかと思います。

そんな日は、精神疾患を持っている・持っていない関係なく、

「体調がすぐれない」という方が多くなるのが一般的。

以前までの私は、こうした体調不良に悩んだり苦しんだりしていました。

その前提には
「体調不良はいけないこと、普通ではないこと」
と、思い込んでいたというのがあります。

最近、前提を「意識」から取っ払ってみました。

言い方を変えると

「体調不良でもいいじゃん!
快適な体調を求めるから、辛いんだ」

と、素直に「体調が悪い」ことを受け入れて
「体調が良くなる」ことへの期待を捨てた

ということです。

体調が悪いと感じる=ダメ
と決めつけて、体調不良を感じながらも受け入れてはいなかった。

ダメと決めつける=良くなるべき
と決めつけて、快適な体調になることを期待する。

体調不良自体が辛く苦しいというよりも、
欲求(期待)が満たされないことに辛さを感じ苦しんでいる。

そこに気付いたら、体調不良を感じても過度に辛がったり苦しんだりしなくなりました。

もちろん、体調不良なので体は辛いですが、
心まで辛くなることから解放された!

そのような感じです。

この話、遠くない日にきちんと記事にしたいなあと思います。

皆様、本日もお疲れ様でした。
明日も笑う時間がありますように――

【追伸】
これはあくまで日常で起こる体調不良のことなので、
突発的に異変を感じるような体調不良の場合は、早めに病院に行かねばと思います。

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