スッキリ爽快できる!イライラするときの対処法【1つだけシリーズ】 

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仕事でもプライベートも、人間関係でも自分に対してでも、日常生活でイライラしてしまうことありますよね。

特に辛いのが――
・これといった理由がないのに、なぜかイライラする。
・ほんのささいなことなのに、イライラする
ときではないでしょうか?

そんなイライラするときの対処法として、
1人きりでカラオケに行き、思いっきり“奇声”をあげることが効果的です。

イライラが心身の内側からでていって、スッキリ爽快になります。

 

奇声をあげるときのコツ

出典:acworksさん(写真AC)

この方法は、
◆なぜか泣きたくなるとき
◆精神的に参っているとき
などにも有効です。

コツは、マイクを手にして一旦「ハーッ」と息を吐き出し、次に「もう吸えない」と思うくらい思いっ切り息を吸います。

そして、口から勢いよく息を吐き出すと同時に
「ワーッ」
「アーッ」
「ヤーッ」
など、意味を持たないおたけびを発します。

「いくら個室でも外に聞こえることもあるし、恥ずかしいよ」
という方は、ロックなど激しめの曲を入れてボリュームを大きくすれば大丈夫です。

もし、歌詞におたけびをあげられるような歌をご存じでしたら、そのおたけびをあげるタイミングで奇声を発するといいでしょう。

また、途中で店員さんが入ってくるのは恥ずかしいかと思いますので、注文したものが全て揃ってから始めるのがおススメです。

「イライラする」など怒りに近い感情は“二次感情”と言われ、怒りの前にベースとなっている感情が存在するといわれています。

心の内にこもって気づけないでいるイライラのベース、
例えば――

・悲しみ
・辛さ
・悔しさ
・嫉妬

などは、息や声などを通して、身体と心の外側に排出することができます。
同時に、自分の奇声が聴覚を気持ちよく刺激しストレス発散にもなります。

こうしたことから、イライラするときの対処法として「奇声を発する」ことは有効です。

また「なぜか泣きたくなるとき」や「精神的に参っているとき」なども、上記のようなベースが蓄積してしまっていることが考えられますので、その蓄積したものを奇声を通して排出してあげればスッキリします。

布団の中であみだす

出典:シルバーブレットさん(写真AC)

筆者は昔、
◇ささいなことでイライラする
◇なぜか泣きたくなる
といったことが多々あり情緒不安定でした。

そんな不安定さを抱えていることに我慢ができなくて、ある日布団にもぐって
「もういやーっ!」
と叫んでしまいました。

そのときに、いくぶんスッキリしている自分に気づいたのです。


でも、当時は寮のような構造の木造アパートに住んでいて、布団の中とはいえ隣や上の階の方に迷惑をかけないかヒヤヒヤしてしまいます。

そこで、今回の「カラオケボックスで奇声」の方法をおもいついたというわけでした。

それからというもの、自分でコントロールできない感情に振り回されたときには、カラオケボックスで奇声をあげてスッキリ爽快になり、次の日も頑張れるようになったのです。

 

単純明快な方法でスッキリ爽快!

出典: FineGraphicsさん(写真AC)

ここで、イライラしているのにひたすら耐え続けたり、部屋にこもってしまうと、ベースとなっている感情がひたすら溜まり続けて、身体を壊すように精神も壊れてしまったり、他人に当たっては自己嫌悪に陥ってしまったりといいことはありません。

イライラするときは、ぜひカラオケボックスで奇声をあげてください。
緊張していた身体も心も解放されて、スッキリ爽快になります。

(アイキャッチ画像情報)

出典:セーレムさん(写真AC)

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